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WORDS不動産用語集

さ行

シャッターゲート(しゃったーげーと)

主に車庫の入り口に設置する、金属製の遮断板のこと。細い板を無数につなぎ合わせ、巻き取って収納するものが多い。

分類: 設備

ジャロジー(じゃろじー)

窓の一種。細長いガラスやアクリル板を羽目板状に並べて、それらの角度を調整することで換気・採光する窓。

分類: 設備

シャワートイレ(しゃわーといれ)

温水洗浄便座のこと、”シャワートイレ”とはINAX(LIXIL)の商標であるので、違うメーカーのものは温水洗浄便座と呼ぶ。

分類: 設備

シャンプードレッサー(しゃんぷーどれっさー)

洗髪、洗面ができる大型の洗面台のことで、シャワーヘッドが蛇腹式になっていて自由に動かせるものが多い。

分類: 設備

重飲食(じゅういんしょく)

焼肉店やラーメン店など、大量の煙と臭いが発生する飲食店のこと。高度な排煙設備や防臭対策が求められるので、軽飲食とくらべて出店できる物件は少なくなる。

分類: 契約

シューズクローク(しゅーずくろーく)

玄関に設置される、靴を入れるための大型の棚のこと。SC(シューズクローク)やSIC(シューズインクローゼット)などと略されることもある。

分類: 設備

住宅保険(じゅうたくほけん)

住宅にかける各種保険のこと、主に火災保険と地震保険がある。賃貸住宅においては、入居者の家財保険や、借家人賠償責任保険がセットになっているものを指すことが多い。

分類: 契約

重要事項説明(じゅうようじこうせつめい)

売買契約・貸借契約・委託契約に際して重要事項説明書に基づき、契約に関する重要事項を消費者に対し説明すること。

分類: 契約

巡回管理(じゅんかいかんり)

管理人が常駐せず、一人の管理員が複数のマンションを巡回する形式の管理のこと。

分類: 契約

準耐火建築物(じゅんたいかけんちくぶつ)

準耐火建築物とは、耐火建築物以外の建築物で、主要構造部が準耐火構造(法2 条9 号の3 イ)又はそれと同等の準耐火性能を有するもので、外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に防火戸等を有する建築物のことをいう。

分類: 建物

償却/敷引(しょうきゃく/しきびき)

退去時に、敷金から補修費などを差し引くこと。

分類: 契約

常駐管理(じょうちゅうかんり)

管理人が建物に常駐し、業務を行う形式の管理のこと。

分類: 契約

人造大理石(じんぞうだいりせき)

天然の大理石を粉砕し、セメントや樹脂などで固めて作成した大理石。

分類: 建材

新耐震(しんたいしん)

1981年6月1日以前の耐震管理基準で建てられた建物のこと。

分類: 建物

スケルトン(すけるとん)

柱や梁など、建物の構造体のみがある状態で、内装が一切ない状態のこと。事業用物件はスケルトンの状態で貸し出され、事業主が自由に設備を配置することが多い。

分類: 建物

筋かい(すじかい)

斜めにこうさしていること。建築用語では、柱が倒れないように柱と柱の間に斜めに入れる棒のこと。

分類: 建物

スラブ(すらぶ)

床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板。コンクリート製や石製など様々な材質のものがある。

分類: 建材

スロップシンク(すろっぷしんく)

スニーカーや雑巾、モップなどを洗うための大型で深さのある流し。slopとは汚物の意味

分類: 設備

制震構造(せいしんこうぞう)

地震のエネルギーを吸収するためのダンパーを設置した建物のこと。

分類: 建物

石膏ボード(せっこうぼーど)

石膏(せっこう)を主成分とした素材を板状にして、特殊な板紙で包んだ建築材料のこと。耐火性能に優れる。

分類: 建材

善管注意義務(ぜんかんちゅういぎむ)

「善良な管理者の注意義務」の略。業務を任された人の能力や社会的責任から期待される注意義務の事。これを怠ると民事上の債務不履行となり、損害賠償や契約解除の対象となる。

分類: 契約

専属専任媒介(せんぞくせんにんばいかい)

依頼者が、ある特定の宅建業者以外に買主探しを依頼できない契約。依頼者にとって拘束力が強いので、契約期間は3ヶ月までと定められている。

分類: 契約

洗濯機パン(せんたくきぱん)

洗濯機を置くスペースに設けられた、プラスチック製の水受け皿のこと。 近年は洗濯機の性能向上に伴い洗濯機パンを設置しない物件も増えているが、結露水や振動対策に依然として有効である。

分類: 設備

セントラル空調(せんとらるくうちょう)

大型の空調機を一箇所に置き、そこで発生させた熱や冷気を各部屋に一斉に送るタイプの空調。空調を使う時間が規則的なオフィスビルなどに主に用いられる。対義語は個別空調。

分類: 設備

専有部分(せんゆうぶぶん)

区分所有権が及ぶ場所のこと。専有部分は所有者が自由に使うことが可能である。

分類: 契約

専有面積(せんゆうめんせき)

部屋の所有者が個人のものとして利用できる面積の事。専有部分の面積。

分類: 契約

専用庭(せんようにわ)

マンション内で個人的に使用できる庭のこと。通常は1階部分の入居者向けに供給される。

分類: 設備

サービスバルコニー(さーびすばるこにー)

通常のバルコニーと比べて、小型のバルコニーの事。キッチンの隣にゴミ置き場として置かれることが多い。

分類: 設備

サービスルーム(さーびするーむ)

採光や換気が不十分なため、居室として認められない部屋のこと。ある程度の広さがあるので、居室としても使用することは可能であるが、湿気がこもりやすいため気をつける必要がある。納戸とほぼ同義。

分類: 設備

サイディングボード(さいでぃんぐぼーど)

板状の壁材を胴縁に貼り付けていく仕上げ方法。左官仕上げなどと比べ施工時間が短縮でき製品価格も比較的安価である。

分類: 設備

三点ユニット(さんてんゆにっと)

風呂、洗面台、トイレが一緒になっている浴室のこと。水回りを一箇所に収められるためスペース効率は高いが、人気がないため家賃は相場より低くなりがちである。

分類: 設備

シーリングファン(しーりんぐふぁん)

天井に取り付けるタイプの扇風機のこと。住居では照明とセットになっていることが多い。

分類: 設備

シーリングライト(しーりんぐらいと)

天井面に直接取り付けるタイプのライトのこと。一般の方でも回して引っ掛けるだけで簡単に取付ができるので、住居用のライトはほとんどがこのタイプである。

分類: 設備

敷金(しききん)

入居時に貸主に支払う保証金の一種。家賃を滞納したり、入居者の過失による修理が発生した場合は、敷金から負担されることが多い。

分類: 契約

事故物件(じこぶっけん)

自殺・殺人などが発生した物件のこと。これらは心理的瑕疵(かし)として扱われ、重要事項説明の対象となる

分類: 契約

自主管理(じしゅかんり)

不動産のオーナー自らが物件を管理する管理形態のこと。

分類: 契約

システムキッチン(しすてむきっちん)

共通の色、寸法を持った各種ユニット収納具、調理・洗浄設備、作業台など)をパーツとして組み合わせ、一枚板の天板(ワークトップ)をのせ、全てが一体となるように組み合わせた台所のこと。

分類: 設備

地面師(じめんし)

不動産の登記名簿を偽装して売り主になりすまし、他人の土地を勝手に売買する詐欺師のこと。自分の土地が地面師の被害に遭わないためにも、登記簿を定期的に確認する習慣をつけることが大切である。

分類: 契約

借地(しゃくち)

建物を建てるために借りている土地のこと。

分類: 契約

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